見た目も普通、バリバリ仕事もこなし、週末は趣味に励んでプライベートも充実。
一見何も問題なさそうな女性なのに、いつまでも結婚できない人は「こじらせ女子」かもしれません。40代の「こじらせ女子」には以下のような共通点がありますので、当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
そもそも男性に頼らなくても生きていける
40代ともなればある程度の社会的地位を築いている人も少なくないですよね。
同年代の男性並み、もしくはそれ以上の収入があり、一人暮らしも長いため、大抵のことは自分でできてしまう。
また、プライベートも自分一人で楽しめるような趣味があって充実しているとなると、
男性が入り込む余地が全くなく「一人でも生きていける」と思われてしまいます。
仕事が忙しすぎる
社会的地位と仕事の忙しさは基本的に比例します。ある程度のポジションにいる人ならば、仕事の責任が重くハードワークなことが多いです。
そのため、週末も仕事をしているとか、はたまた燃え尽きて休みの日はぐったりしているとか、恋愛と仕事を両立することができない状態になっているようです。
過去の恋愛を引きずっている
過去に付き合った男性との恋愛が美化されてしまって、男性との出会いがあっても、過去の男性と比べてしまって、理想を超えられない、もう存在しない恋の幻影をいつまでも引きずっている方が多いようです。
出会えない理由やアプローチを断る理由を色々言うものの、本当の理由は別のところにある人で、本人はそのことを全く自覚していないことも。
こうなってしまうと、どんなに良い相手が現れたとしても、真相心理で関わることを拒否してしまっているため、恋愛に発展することはありません。
いかがでしたでしょうか。
こじらせている女性は、結婚したい!と言っているわりに、そもそも恋愛する姿勢になっていないことが多いようです。
少しでもあてはまるかな…と思われた方は、まずは恋愛をするための時間と心の隙をつくりましょう。
以上、自戒を込めて40代「こじらせ女子」についてご紹介いたしました。